『イラストレーションファイル2015』を買う。

だいぶ前にもブログに書きましたが、
2年に1度、玄光社の『イラストレーションファイル』を買います。

これを見ると、今、
どういうイラストレーターが活躍していて、
どういう絵が市場に出回っているのか、
部分的にも垣間見えます。

なぜ毎年買わないかというと、
上下巻で7000円近くするので、
さすがに金銭的に厳しい（笑）からです。

とはいえ、
毎年ほとんどの人が固定なので、
2年に1度も買い替えなくてもいいんですが、
この本の掲載にお呼ばれしない自分の
未熟さを再確認し、
沢山の知り合いのイラストレーターさんが
載っているのを見て
悔しさをバネにするために、
2年に1度、7000円を払っているわけです（笑）


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2015-03-26

新しいことをやろうと行動すると、
運気が上がる。

気がする。


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童美連懇親会。

昨日は年に1度の童美連の懇親会でした。

童美連50周年ということもあって、
いつもより来場者が多かったように思います。

飲み過ぎました。


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2015-03-11

そういえば、
先週末に確定申告終えました☆

今年は還付金が少ない…（泣）


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2015-02-23

やっと支払い調書が全社揃いました。

これで確定申告ができます☆


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2015-02-19

年明けから決算時期（3〜4月）は、
毎年、編集さん数名から
退職、転職のお知らせが来る。

いつまでも同じ人から
お仕事が来るとは限らない。

ので、
常に新しい取引先を探さなければ
フリーランスはやっていけない。


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2015-02-16

今日は
急ぎやらなければならない仕事もなかったので、
少しこなして
確定申告の準備。
というか支払い調書の金額の確認とか
まだ届いてない取引先に催促の電話とかやってた。


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今日のお仕事。

今日のお仕事は、
昨日までに描いた単行本（A）用カット（小）のラフ約80点をデータ化して送信、
WEB用イラスト1点を仕上げて送信、
月刊誌の小カットラフ3点（3点とも修正指示…）、
単行本（B）のラフ修正、
単行本（C）のマンガ2ページ仕上げ
でした。

午前中からかかって、今の時間。
仕事が詰まっているときはだいたいこんな感じです。


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この時期恒例の。

2月になったので、
そろそろ支払い調書が届いていない取引先に、
催促の電話しなきゃ…


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年賀状第二陣。

年賀状の残り200枚超、投下。
やっと終わりました〜☆

あとは来年明け〆切を1件やって今年も終わりかな。

……今年中につけようと思っていた帳簿は全然できなかったけど。


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年賀状第一陣。

とりあえず、
300枚投下。


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年賀状も営業の一環。

まだ図案も考えていませんが、
年賀状を買ってきました。
540枚。

以前もブログで書きましたが、
イラストレーターにとって、
ハガキも営業ツールの1つであると考えます。

年々送る人も増えて、
最近では年間1500枚くらい
ハガキを送ってます。
プリンターのインク代も考えると
年に経費10万円くらいかかってしまいますが、
ペイできるくらいの効果はあると思っています。


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アニメオタクとアニメーター。

ウチの奥さんが元アニメの背景マンだったこともあってか、
同世代のアニメーターさん（背景マンも含む）の飲み友達が数人いる。

彼らと会うようになって思ったのが、
アニメオタクが1人もいないということ。
みんな思っていたよりアニメを観ていない。
もちろん、職業上、一般の人に比べれば
観ているだろうけど、
かといって、
アニメオタク（語弊があるかもしれないが）ばりに観てもいない。
アニメはほとんど観ないという人もいた。

僕の周りのアニメーターさんたちは、
時間があるときはだいたい
自分の趣味を楽しんでいる。
音楽だったり、登山だったり、
旅行だったり、園芸だったり、
サイクリングだったり…。
あと、仕事以外の絵を描いたり。

ゲームもみんなほとんどやらない。
アニメーターはゲーム内の
アニメーションに携わることもある。
が、1度やり出すとハマる質だからゲームする時間が
もったいないのだそうだ（笑）

アニメーターになった動機も
「アニメが好きだったから」という一辺等な答えもなかった。
ただ、全員、絵を描くのは（異常に）好きだというのは共通していた。

素人目からして、
アニメーターになる資質は
決してアニメ作品を熟知している必要はない。
ただし、絵に対する情熱は相当必要で、
労働時間、経済面はかなり厳しくストイックさを求められる。
そして他業種も同様、
社交性やコミュニケーション能力も重要である。

…とめずらしくイラストレーターとは
関係ない内容を書いてみました☆


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とある自称イラストレーターの1日。

特にブログに書くネタもないので、
今日1日何をしていたかをメモ程度に書いてみます。

午前中、N社から出る書籍のカットラフ2点を修正→先方に送信。
午前中〜昼過ぎ、T社web媒体（急ぎ案件）の原稿読んで、
イラスト1点のラフのアイデアを絞り出す→先方にラフ送信。
午後、C社月刊誌の特集記事カット3点のラフを描く→送信。

夕方、食器洗って買い物へ。
その間、T社web、T社月刊誌のラフ戻り。どちらもラフOK。

夜、C社連載カット1点（翌日〆切）仕上げ→送信。
T社webイラスト1点仕上げ→送信。
C社月刊誌特集カット3点仕上げ→送信。

で、現在（夜中）、C社月刊誌カット5点（翌日〆切）作成中。
これが終われば、今日のお仕事終了。

だいたい、毎日こんな感じです。


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昨日の続き。

イラストレーターでやっていくのに
4番目に必要なのは向上心だと考えます。

向上心とは、今より良くなろうという気持ちです。
野心といってもいいと思います。
「自分はこうなりたい」という目標があり、
その目標を達成するための
課題やプロセスを明確にすることがイラストレーターへの
近道なんじゃないかなと思います。

絵が上手くなってからイラストレーターに
なろうとする人が多いかと思いますが、
イラストレーターとして活動を先にしながら、
併行して絵を上達させた方が圧倒的に早く成果が出ると考えます。


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絵の才能がなくてもプロのイラストレーターには成れる。

30歳手前で（一般職を）脱サラして
イラストレーターになったことを話すと
驚かれることがままあります。
イラストレーターは、
絵の才能がないと成れないと思っている人が多くいますが、
広義的には絵の才能は全く関係ないと考えます。

全くの私的な考えですが、
商業イラストレーターに最も重要なのは
1、社会人としてのマナー
2、自己管理能力
3、行動力
4、向上心
の4つだと考えます。

その次に
5、画力（技術であったりオリジナリティであったり）だと思います。

特に1と2はプロのフリーランスとして最低限必要な要素で、
3の行動力が突出してあれば、
5の画力がなくても、
ジャンルを問わなければ
必ず1度は仕事が出来ると思います。

行動力とは自分の絵を他人に見せて
露出を増やして他者に認知させること全般であり、
それによって人脈を作ること、
つまり営業力のことです。

そして、
プロとして生活を維持するのに必要なのが
4だと考えます。
4については
また後日書きたいと思います。


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たかがカット1点。されどカット1点。

全く同じ内容の依頼が来ても、
毎回同じ納期で仕上げられるとは限りません。

例えば、
実際にカット1点にかける時間は
大きさにも因りますが
だいたい十数分～数時間です。
が、そのとき重なっているスケジュールによっては
何日も手をつけられないときがあります。

なので、実質的な時間だけを考慮して、
〆切2日前くらいに依頼すれば
大丈夫と思われるとちょっと困ります。

通常、重なっている仕事は
1件や2件ではありません。

まして、僕の場合は
急ぎの依頼も結構あるので（というかほとんど？・笑）、
急ぎの依頼が数件重なってる場合もざらにあります。

ある程度仕事が重なっている場合は
スケジュールをパズルのように組んでいます。

なので、同じ内容の依頼でも、
依頼されてから納品するまでの日にちは
毎回異なるのです。


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仕事と健康。

だいぶ前ですが、
とあるイラストレーターさんと
お話させていただいたときに、
「仕事を断らずに全部受けていたら体を壊した」と
聞いたことがあります。

基本、フリーのイラストレーターは、
断ることを恐れます。
次から依頼が来なくなるかもしれないと
思うからです。

ですが、
編集さんにお話を伺うと、
以外とそういうこともなさそうで、
「忙しいときはそうおっしゃってくれればいい。
1度断られて2度とお願いしないなんてことはない。
困るのは、依頼を受けたのに〆切に間に合わないこと」と
何人か同じことをおっしゃってました。

身体は大事な資本。
チャンスロスは防ぎたいので
出来るだけ受けたいけれど
体調を鑑みながらやっていかないといけないと考えます。


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2014-08-11

特にブログ書くネタもないので、
「晩婚さん、いらっしゃい！」の構図考えてたときの大ラフをば。


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2014-07-31

最近、「たくさんお仕事されてますね」と
言われることがある。
が、
他の人がどれくらいやっているのかわからないので、
ピンとこない。

というよりむしろ、
周りには僕より全然忙しくしている人や
活躍している人がたくさんいるので
「たくさん仕事をしている」とは自分では全然思っていない。
（少ないとも思ってないけど…）

稼ぎもまだまだ少ないので
クオリティーを上げつつ、
作業時間を圧縮していかないといけない。


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