「震災で消えた小さな命展」東京 [ギャラリー]
「震災で消えた小さな命展」が巡回して東京の会場で
昨日から展示しています。
http://hitokuchizaka.net/index.html
昨日は初日でオープニングパーティーに行ってきました。
描かれた作家さんが多く来られたので、
順番に自分の絵を持って自己紹介をしました。
今回の展示は被災されて亡くされたペットたちを
画家がそれぞれ担当して描くものだったので、
多くの人に見てもらうというよりは、
飼い主の方々に喜んでもらえるかどうか、
ということが最も重要なことでした。
なので普通の展示の絵を描くのとは全然違って、
皆さん(自分も含め)苦労されたようです。
また、飼い主の方々からの手紙と、生前のペットの写真を
参考に描く上で、
描き手も飼い主の悲しみを正面から受け止めなければならなかったので、
自己紹介と描いた絵の説明をしているときに
感情がこみ上げて涙を流す作家さん多数。
主催者のうささんに限っては終始涙を流していました。
こんなに涙のあるオープニングは初めてでした。
被災地で巡回中は、
飼い主の方々もたくさん見に来られたそうで、
絵を見て涙を流す飼い主や家族の方も多かったそうです。
自分はもちろんですが、
長年絵を描かれていたベテランの作家さんたちさえも、
自分の絵を見て
涙を流すほど喜んでもらえることはそうそうありません。
そういう意味でも、
とても貴重な展示だな〜と思いました。
…珍しく長文のブログでした(笑)
昨日から展示しています。
http://hitokuchizaka.net/index.html
昨日は初日でオープニングパーティーに行ってきました。
描かれた作家さんが多く来られたので、
順番に自分の絵を持って自己紹介をしました。
今回の展示は被災されて亡くされたペットたちを
画家がそれぞれ担当して描くものだったので、
多くの人に見てもらうというよりは、
飼い主の方々に喜んでもらえるかどうか、
ということが最も重要なことでした。
なので普通の展示の絵を描くのとは全然違って、
皆さん(自分も含め)苦労されたようです。
また、飼い主の方々からの手紙と、生前のペットの写真を
参考に描く上で、
描き手も飼い主の悲しみを正面から受け止めなければならなかったので、
自己紹介と描いた絵の説明をしているときに
感情がこみ上げて涙を流す作家さん多数。
主催者のうささんに限っては終始涙を流していました。
こんなに涙のあるオープニングは初めてでした。
被災地で巡回中は、
飼い主の方々もたくさん見に来られたそうで、
絵を見て涙を流す飼い主や家族の方も多かったそうです。
自分はもちろんですが、
長年絵を描かれていたベテランの作家さんたちさえも、
自分の絵を見て
涙を流すほど喜んでもらえることはそうそうありません。
そういう意味でも、
とても貴重な展示だな〜と思いました。
…珍しく長文のブログでした(笑)
2012-04-27 13:12
nice!(0)